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道具と安全
釣れて危ない魚の見分け方と対処 ― ゴンズイ・アイゴ・ハオコゼなど
夜の堤防でサビキを上げると、黒っぽい体に黄色の縦じまが入った、口にひげのある細長い魚が何匹も掛かっている。 ナマズを小さくしたようなこの魚がゴンズイで、背びれと胸びれのトゲに毒があります。 堤防の釣りでは、こうしたトゲに毒を持つ魚が、狙っ... -
道具と安全
釣りにライフジャケットは必要? ― 着用が推奨される理由と選び方
釣りの最中に海へ落ちた場所で、いちばん多いのは磯ではなく防波堤です。 水産庁の「漁港における釣り利用・調整ガイドライン(案)」(2023年)は、海上保安庁の令和3年の調査として、海中転落の発生場所を防波堤38%、磯31%、岸壁20%、消波ブロック7%と紹介し... -
道具と安全
釣り糸(ライン)の種類と選び方 ― ナイロン・フロロ・PEの違い
魚が掛かった瞬間に、糸がプツンと切れる。 根掛かりでもないのに切れるときは、糸の素材・太さ・傷みのどれかが、その釣りに合っていないことが多くあります。 釣り糸の素材は、大きくナイロン・フロロカーボン・PEの3つに分かれます。 エサ釣りから始め... -
道具と安全
釣り禁止・立入禁止の見分け方と釣り場のマナー
堤防の付け根のフェンスに「関係者以外立入禁止」の札が下がっていて、その先で何人かが竿を出している。 釣り場では、こうした光景を見かけることがあります。 先に人が入っていても、そこが入ってよい場所になるわけではありません。 釣りができるかどう... -
道具と安全
釣り竿とリールの選び方 ― 初心者向けの長さ・硬さ・番手
釣具店の竿売り場では、竿の根元に「270」「86ML」「錘負荷10〜25号」といった数字と記号が並んでいます。 値札より先に見てほしいのは、この数字です。 長さ、硬さ、そしてその竿で投げてよい重さが、ここに書かれています。 竿は「釣り方」で決まり、リ... -
魚種と季節
冬の堤防釣りで釣れる魚と防寒対策 ― 釣果が落ちる時期の考え方
海の水がいちばん冷たくなるのは、真冬の1月より少し遅れた2〜3月ごろという地域が多くあります。 たとえば、第八管区海上保安本部の資料(2016年)によると、日本海西部沿岸の平均海面水温(気象庁、1981〜2010年の平均)は、1月が13〜14℃、2〜3月が11〜12℃で... -
魚種と季節
エギング入門 ― アオリイカの季節・エギの選び方・しゃくり方
同じアオリイカでも、春と秋では、狙うイカの大きさがまるで違います。 秋は、その年の夏に生まれた100〜200g前後の小さなイカ(新子)が中心です。 春は、産卵のために浅場へ寄ってくる大きな親イカが狙いになり、1kgを超えるものが混じることもあります。 ... -
魚種と季節
メバリング入門 ― 冬から春の夜の堤防でメバルを狙う
メバルは、名前のとおり目が大きく、夜になると活発に動く魚です。 釣り人の間では昔から「メバルは上を見ている」と言われ、頭の上をゆっくり通るものに反応しやすいことが、軽いルアーを海面近くでゆっくり巻くメバリングの基本につながっています。 狙... -
魚種と季節
アジング入門 ― 小さなルアーでアジを狙う道具とやり方
アジングで使うルアーの重さは、1g前後が中心です。 1円玉1枚がちょうど1gなので、それくらいの重さの小さな針付きのオモリ(ジグヘッド)に、長さ4〜5cmほどのやわらかいワームを刺して投げます。 この軽さを扱うために、竿も糸も、ふだんのサビキ竿よりず... -
魚種と季節
堤防で釣れる魚の月別カレンダー ― 季節ごとの狙い目
同じ堤防でも、8月と2月では、竿を出して釣れる魚の顔ぶれが大きく入れ替わります。 夏は足元にアジやイワシの群れが入り、サビキ仕掛けにまとめて掛かる日があります。 冬になると群れは岸から離れやすくなり、岩のすき間に居着くカサゴや、夜に動き出す...
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